【必携】磯釣りで必ず持っていきたい装備一覧
今回は、磯釣りで必ず持っていきたい装備の一覧を紹介します。
自分の身を守るものから、快適に釣りができるようになるものまで、磯釣りで持って行きたい装備はいくつもあります。
ライフジャケット
磯釣りをする時に持っていきたい装備はいくつもありますが、特に重要なのはライフジャケットです。
海で釣りをするわけですから、万が一海中に転落をするようなことがあったときに、ライフジャケットを装着しているかどうかで大きな違いがあります。
どれだけ注意をしていても足を滑らせて海に落ちてしまうこともありますし、急な高波にさらわれるということも考えられるので、磯釣りをする時には何を差し置いてもライフジャケットは欠かすことができないと考えています。
釣り用に作られたものでしたら、ポケットも多くてものを入れておくのにちょうど良いので、道具を収納するための着衣ということを考えてもライフジャケットは便利だったりします。
滑り止めつきの靴
次に滑り止めつきの靴も、ライフジャケットと同じぐらい大事なものです。
海に落ちてしまう理由の多くが、足場の悪い場所で足を滑らせてそのまま海に落ちるということ。
そのため、足を滑らせにくい靴も安全のためには欠かすことができません。
海に落ちなくても岩場出足を滑らせて転んで大怪我をするなんてことは珍しいものではありませんから、磯釣りに適した靴も持っていきたいところです。
キャップ
キャップも自分の中では必ず持っていくものの一つで、直射日光が当たると熱射病になってしまう恐れがありますから、日差しから頭を守るためにもキャップは役立ちます。
転倒をした時にキャップをかぶっているのといないのとでは、キャップを被っていた方が多少なりとも頭が保護されますから、これも安全を考えるとあったほうが良いですね。
サングラス
天気のいい日でしたら、キャップとあわせてサングラスも持っていったほうが良いと考えています。
紫外線をカットしてくれるサングラスだと目の保護になりますし、海面に光が照りつけているときだと目が疲れますから、サングラスはあって損はありません。
偏光グラスだと海面に光が照りつけていても、海の中を見渡すことができますから実用性も高いです。
レインウェア
使う機会はそれほど多くないのですが、レインウェアも持っていくようにしています。
急に雨が降ってきて体が濡れてしまうとかなり体力を消耗することになってしまいますし、波しぶきがある時にはレインウェアがあることで体が濡れるのを守ってくれます。
レインウェアが一枚あるだけで、体が冷えるのをかなり防ぐことができるので、いざと言うときのことを考えると使用頻度は多くなくても持っていっています。
磯釣りを楽しく行うのであれば、安全装備を調えることはかかせませんね。