磯釣りにオススメのラインを徹底検証!使いやすいラインの種類はこれだ!
旦那は、若い頃からの趣味が釣りでした。
自分はどちらかというとインドア派なので、釣りなんかには全く興味がありませんでした。
でも、子供が生まれある程度成長してからは、男二人で休みの日には釣りに出かけてしまうことが多くなり何となく寂しく思っていました。
そんな気持ちを察してか、ある時釣りに誘われたので、暇だし行ってみようかという気になったのです。
どうせ参加しなくてもお弁当を作るのは一緒なので折角早起きするのだからと軽い気持ちで出かけました。
それが私と釣りとの出会いでしたが、やってみるとこれが面白い。
基本的に激しく動いたりしないので体力を消耗することもなく、一日のんびりと釣り糸を垂れているのは自分にはかなり合っていたのでした。
初心者の私がまず気がついたのは、同じような場所にいるのに釣れる人と釣れない人がいるということでした。
これは腕が悪いのでしょうか。
最初はそう思いましたが割と「釣れる派」に属している息子が言うには、ラインの選び方に問題があるのではないかということ。
磯釣りに使うラインの選び方
そこで、かなり負けず嫌いの私はどうせやるならライン選びを徹底しようと思ったのです。
我が家は磯釣りが多いので、もちろん釣糸も磯釣りに適しているものを探しました。
具体的にはネットで勉強した後、釣り具屋に行って情報を仕入れたのです。
オバサン年齢の女性は珍しいのか、店員さんは丁寧に説明してくれました。
ナイロンの2号がオススメ!
私が選んだのは、ナイロン製の2号ラインです。
磯釣りの初心者にはピッタリということで、大物が狙えるようになったら3号に替えるという目標も決まりました。
有名メ-カ-の商品なので、安価な割にはしっかりできています。1000円もしないで500メ-トルもあるので、惜しみなく使用することが出来ました。
そして驚いたことにこのラインを使って2度目の磯釣りで、見事に魚が釣れたのです。
この感動は本当に何年振りかというくらいのことで、家族も驚いていました。
ナイロン製の釣り糸は色も選べます。
浮きふかせ釣りの際に、釣り糸が見えなくて困ったことがあったので思い切って派手な色に替えてもみましたが、良く見えるようになった反面、何となく魚のかかりが悪くなったような気がします。
これからも釣り用具についての研究は続けるつもりです。
今や楽しみのひとつとなった釣りは非常に奥深く、年齢や性別に関係なく楽しめる趣味です。
初心者はコスパの良いナイロンラインから、始めることを是非おススメしたいです。